わたしのHygge #01

緊急事態宣言も5月いっぱいに延びてしまいましたね。 

さらなる「おうち時間」を充実させたい! 
そしてみんなの「Hyggeな時間」を聞きたいということで、コラム企画が始まりました。 

まずは本誌スタッフから! ということで 
『Hygge あたみらへん』編集室、発行人・デザイナーの大沼です。


 わたしのHyggeな時間は 

●動画サイトで海外ドラマや映画三昧 

 もともと海外ドラマ好きなので、暇があれば配信チェック。

 見たい映画もたくさんで選びきれない! 

●ついでに海外ドラマで英語勉強 

 気が向いた時だけ聞き取りを重点的に。 

●いつもよりコーヒーを丁寧に淹れて朝の時間やデスクワークのお供に。 

 これが一番Hyggeっぽいかしら。

●縁側で日光浴 

●覚えたいソフトやiPadのお絵かきアプリの習得

  半分目標に近い。。。 


そして、料理やお菓子づくり。 

料理、特にお菓子づくりをすることは“ストレス解消や不安を軽減することにつながる”といわれているようです。 

私もストレス溜めると手を動かしたい派。 


料理やお菓子づくりは 

・癒しホルモンであるセロトニンの分泌を促す 

・集中力が向上 

・料理が完成して目に見える達成感が得られる 

ということなので、普段つくらないようなレシピや少し工程が長いもの、

よく失敗するレシピにも挑戦しています。 

しかし気合い入れすぎたり毎日凝ったりとかだと疲れちゃうのでほどほどに。手抜きも大事! 

こんな状況になるとやはり海外でもパンづくりやお菓子づくりに励んでる方が多く、

料理本がとても売れているそうです。 

日本では料理本リレーなどもインスタでやっている方がいて、

 「あ、私もそれ持ってるー」と嬉しくなったり、「これ気になるな」と思いながら見ています。 


おすすめレシピサイトを見て作った"バターカステラ"。



最後に、自分がよく参考にしているおすすめのレシピサイトをご紹介。

普段は夕飯の参考に「クラシル」や「クックパッド」を見ていましたが、 

この事態で時間ができたこともあって色々見るようになりました。 動画もわかりやすいんだけど、

まだまだweb画面を印刷してレシピを見ないと気が済まないという自分がいます。 

持っている料理本も積ん読本に入ってしまっているので、ゆっくりじっくり色々チャレンジして

おうち時間を少しでも楽しんでいきたいですね。 


 [普段使いに!] 

●料理家ぐっち夫婦のRECIPE BOOK 

YouTubeメインですが、Instagramを見ているとどれも美味しそう。 

おつまみにも最高なものばかり! 


●白ごはん.com 


旬の食材からも索引できる。 基本のご飯からお菓子まで。和食が基本。 

豆乳蒸しパンに挑戦してみましたw




 ●つくりおき食堂 By まりえごはん 

節約になるレシピもあって、

一番ハマったのが人参とベビースターを和えたもの! とても簡単ですごく美味しい! 

おかしづくりも充実。 


 [お菓子系充実!]

 ●なかしましほさんの140文字レシピ

料理家/foodmoodのなかしましほさんがTwitterでレシピ紹介しています。 

もちろんなかしましほさんの本も持っております♫ 

パンケーキや、バナナブレッド、レモンリゾットなど。 バターカステラは挑戦済み。

美味しくできました。 豆漿(トウジャン)、バナナのビスケットケーキは今度挑戦したいやつ! 



 [自分へのご褒美にしたい!]

 ●ホテルオークラ シェフのこだわりレシピ 




 ●ミスチことMr. CHEESECAKEのチーズケーキのレシピや

 シェフ田村さんのフレンチトーストもやばい!

No.19 “人生最高のチーズケーキ ”を自宅で堪能。贅沢なおうち時間を味わえる、Mr. CHEESECAKEのレシピを大公開。

新緑が芽吹き、新しい季節の始まりを感じる頃ですね。Mr. CHEESECAKE JOURNALです。 近頃では、自宅で過ごす時間=「おうち時間」が増えていませんか? そこで、Mr. CHEESECAKEからみなさまの「おうち」で贅沢な時間を味わっていただけるよう、 人生最高のチーズケーキ 、Mr. CHEESECAKEのレシピを大公開します。 基本のレシピだけでなく、通常フレーバーclassicに一手間かけて「レストランデザート」に変身するチーズケーキのアレンジレシピも最後にご紹介します。 いつもの「おうち時間」をアップデートするレシピ、ぜひ週末などにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 ※ こちらのレシピはMr. CHEESECAKEをご家庭で作りやすいようにアレンジしたレシピとなります English translation  中文翻译 まず始めに   作り方 (1)クリームチーズ、砂糖をボウルに入れ、湯せんにかけてホイッパーでなめらかになるまでよく混ぜます。生地温度を上げるため、クリームチーズを湯せんで温めましょう。 ▶︎Point:生地の温度が高い状態でオーブンに入れると焼き時間を短くできるので、口溶けのよい食感になります。(2)別のボウルにサワークリーム、ギリシャヨーグルトを入れてゴムベラでよく混ぜます。 (3)レシピ(2)に卵を3回に分けて加え、ホイッパーでその都度よく混ぜます。レモン果汁、コーンスターチを加えてさらに混ぜます。 (4)小鍋に生クリームを入れ、ホワイトチョコ、トンカ豆、バニラビーンズの種とさやを加え中火にかけます。 沸騰したら火を止めましょう。 ▶︎Point:トンカ豆とバニラは煮出して香りを引き出します。(5)レシピ(1)にレシピ(4)を加え、ホイッパーで混ぜます。 さらに(3)を加えてなめらかな状態になるまで混ぜたら、こし器にかけて型に流します。 (6)天板に型を置き、2~3cmくらいの高さまで熱湯をそそぎます。 ▶︎Point:湯せん焼きすることで半熟のようなやわらかな食感に。天板が浅い場合は、型より大きいサイズのバットなどに湯を張って天板に置くとよいでしょう。 (7)オーブンに入れて180℃で25分、150℃に下げて20分焼きます。取り出したら粗熱をとり、型から外して冷蔵庫で4時間以上冷やして完成です

Mr. CHEESECAKE


次は本誌スタッフ・ライターみゆきさんのおうち時間です♫他にも少しずつ素敵なコラムが届いてるのでお楽しみに♫




 『Hygge あたみらへん』編集室 大沼園子(sonohaus graphics)

 グラフィック、エディトリアルデザイナー。暮らしのたからものweb shop運営。 東京都東久留米市生まれ。熱海在住。都内のデザイン事務所を経て、フリーランスに。 〝どこかの誰かがが笑顔になってくれるものをつくる〟をモットーに東京と熱海を拠点にデザイン活動中。 海外ドラマ・ストリート文化・北欧文化・コーヒー・古道具好き。


Hygge-あたみらへん-

〝HYGGE・ヒュッゲ〟とはデンマーク語で 「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のいい雰囲気」 を意味する、他の国の言語では置き換えられない言葉。 そんな居心地いい何かを探求しながら、 あたみらへん(熱海、伊豆、湯河原、小田原、函南、沼津、三島etc...)の ヒュッゲな人やモノ、コト、暮らしを提案・紹介していくzine。 hyggeatami.info

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